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【ベーシックインカム勉強会いしかわ】について

ベーシックインカム勉強会いしかわは、金沢市を拠点にベーシックインカムという”考え方”を通して、人々がいかに生きていくかを考えるための会です。


2007年から活動を開始し、石川県で勉強会などを行っています。


ベーシックインカムは手段であって、目的ではありません。


私たちは、ベーシックインカムという考え方にも囚われずに、様々な課題を一つずつそれぞれが丁寧に考え、議論します。


現在もベーシックインカムという言葉を使って、いろんな政策や提言、思想がなされています。

考え方自体は18世紀末に社会思想家のトマス・ペインが主張していたとされています。


その後リーマンショックを経て、様々な業界の方がベーシックインカムという政策を検討してはどうか?と一時期もてはやされました。

また、東日本大震災の時期にも被災後まもなく日本でのベーシックインカムを黎明期から提案していた方々が国会での院内集会を開くなどし積極的に検討がなされましたが、実現はなりませんでした。


いわゆる新自由主義的だとされる人たちや、左派といわれる人たち、無政府主義的な人たちや、緑の党を筆頭に環境問題、貧困問題や、内閣の経済諮問会議にも名を連ねる大企業の社長など、ありとあらゆる分野から提案がなされています。


ベーシックインカムという選択肢は、ただの夢物語ではありません。


「ベーシックインカムの実行可能性は問題にならない。それはきわめて簡素な制度である。われわれはもっと煩瑣な制度をさまざまに維持している。ベーシックインカムが実行できないなどということはあり得ない。生存のために無条件かつ普遍的に所得を保証する構想そのものをいったい誰が退けられるだろうか。」– 白石嘉治氏(2010年6月現代思想より)